【レシピ】蟹と春野菜の炊き込みごはん【お酒に合うシメごはん】

食とお酒

四季ごはんシリーズ、「春を感じる、和洋折衷ワインごはん」のなかでご紹介する「蟹と春野菜の炊き込みごはん」のレシピです。

蟹と春野菜の炊き込みごはん

たっぷりの蟹肉と数種類の春野菜を使って、炊き込みごはんをつくりました。だしを加えて、やさしく上品な薄味に仕上げてあります。食べるときに薬味を散らすとよりおいしい! ふつうのお米にもち米をほんの少し加えることで、炊きたてごはんのもっちり感や甘みが際立ちます。

材料(2〜3人分)

蟹肉 150g
春野菜(そら豆、ホワイトアスパラ、ブロッコリーニなどなんでも) 好きなだけ
米 2合
もち米(好みで) 少々
だし汁 適量
醤油 大さじ2
お酒 大さじ1
塩 適量
小ねぎ 適量

作り方

1.お米をといで、30分~1時間ほど浸水させる。
2.蟹の身をほぐす。野菜の下ごしらえを済ませて、それぞれを小さめにカットしておく。
3.お米の水を切り、炊飯器の釜にうつす。だし汁、醤油、お酒、塩を加えて軽く混ぜ、2合の目盛りまでさらに水を加える。2の具材をすべてのせて、すぐに炊く。
4.炊きあがったら、しゃもじで軽く混ぜ合わせる。器に盛り、小ねぎをトッピングする。

おまけ

炊きたてはもちろん文句なくおいしいですが、冷めてもなかなか美味。食べやすく焼きおにぎりなどにアレンジすれば、主食を敬遠しがちなお酒好きのゲストもつい手が伸びてしまうはず。

Mizua

旅行雑誌の編集者兼ライター、週末バー店主を経て、現在は大好きな台湾での生活を楽しんでいます。本サイト「旅のあと ふたりのレシピ」運営のほか、台湾情報ブログも...

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