【レシピ】絹さやのだし浸し【お酒に合うおつまみ】

食とお酒

四季ごはんシリーズ、「春を感じる、和洋折衷ワインごはん」のなかでご紹介する「絹さやのだし浸し」のレシピです。

絹さやのだし浸し

みずみずしくしゃきっとした食感の絹さやは、前菜にも口直しにも使える万能野菜です。茹でるときはとにかくさっと、早すぎるかな?と思うくらいの短い時間がベスト。だしを効かせた甘めのたれには、香り豊かなかつおぶしや七味唐辛子をアクセントに加えて。

材料(2〜3人分)

絹さや 150g
だし汁 100ml
醤油 少々
お酒 少々
きび砂糖 少々
かつおぶし 適量
七味唐辛子 適量

作り方

1.絹さやの筋を取り、塩を入れた熱湯で5~10秒程度ゆがく。すぐに冷水にとり、しばらく冷ます。
2.小鍋にだし汁と醤油、お酒、きび砂糖を入れて軽く煮立て、冷ます。
3.粗熱がとれたら絹さやを入れて、保存容器にうつして冷蔵庫で冷やす。

おまけ

きび砂糖がなければ、はちみつでも代用できます。はちみつでたれを作るときは気持ち少なめに加えて、あとで味見をしながら甘みを調整してくださいね。冷蔵庫で軽く冷やしたらすぐ食べられますが、ひと晩おいてもおいしいです。

Mizua

旅行雑誌の編集者兼ライター、週末バー店主を経て、現在は大好きな台湾での生活を楽しんでいます。本サイト「旅のあと ふたりのレシピ」運営のほか、台湾情報ブログも...

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