心身をととのえるハーブとスパイス、その取り入れ方

ライフスタイル

ハーブとスパイスについて

注記: 本記事は、2017年に公開した内容に加筆・訂正を加えたものです。

スーパーマーケットや食材店でよく見かけるハーブやスパイスの小瓶。カラフルなボトルはコレクション欲を刺激し、眺めているだけで楽しくなってしまいます。

もともとは、肉・魚の保存や臭み消しに利用されていたハーブとスパイスですが、その多彩な香りや味わいは現在、料理の引き立て役として人々に親しまれていますね。

日本でも昔から、わさびやからし、唐辛子などを筆頭に「薬味」として使われているものがたくさんあります。

ハーブとスパイスの使い方

中華、タイ、ベトナム、インドなどさまざまな国の料理がひんぱんに登場する私たち夫婦の食卓にも、ハーブ、スパイスは必要不可欠です。

バジル、ローズマリー、タイムはフレッシュなものもよく使いますが、保存がきくのはやはり乾燥タイプですね。

山椒は実とパウダーで使い分けていますし、クミン、クローブは食材の下ごしらえと風味づけに。ピリッとさせたいときには激辛のカイエンヌペッパー、程よい辛みが欲しいときには甘みのあるチリパウダー。スモークパプリカは、彩りがほしいときのトッピングにもよく利用します。

ちなみに、私が普段そろえているのは、マスコットフーズのスパイスハーブ シーズニングです。
よく行くスーパーマーケットに置いてあるので買いやすい、という理由もありますし、その種類の豊富さも魅力のひとつ。

また、落ち着いたグリーン&グレーのパッケージが家のインテリアにもなじむので、なかなか気に入っています。

それぞれの個性を料理に生かす

家には必要なスパイスしか置きませんが、出先で珍しいものを手にとっては、あれこれと料理のアイデアを考えています。

王道の組み合わせだけでなく、香りや色をみて独自のアレンジができると楽しくなりますね。そのためには、それぞれのスパイスの形状(種、葉、パウダーなど)と調理中の使うタイミングを試しながら覚えていくことが大切かなと思います。

例えばクミンだったら、クミンシード(種)はフライパンで炒って香りを出してから使う、パウダーは料理の仕上げにトッピングするのが効果的、というふうに。

カレーをつくるときにはターメリックやカルダモン、クローブなどを気分によっていろいろ組み合わせて自分たちなりのブレンドスパイスを用意。お肉に揉みこんだり、カレーに加えたりしながら、いちばんおいしいやり方は何かなあと試しています。

さいごに

ハーブやスパイスは料理をおいしくする以上に、心と身体のバランスをととのえてくれるものでもあります。

食欲がないときでもカレーは食べられる!とか、寒気がするときにジンジャーティーを飲むとポカポカになる、というのが分かりやすい例でしょうか。

また身体だけでなく、香りを嗅ぐことで精神が安定し、リラックスするようなハーブがあったりもします。

ハーブとスパイスがもたらす効能は、私が学んでいる薬膳にもある「医食同源」という考え方とも密接に関わっているのだと思います。

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