ふたり暮らしがもっと楽しくなる
休日の過ごし方、10のアイデア
【夫婦の時間】

海外ビーチの砂浜にうつる夫婦ふたりの影
ライフスタイル

夫婦ふたりで過ごす休日、何する?

予定のない休日、みなさんはどう過ごしているでしょうか?

結婚してから10年近く、私たち夫婦は休日をいつも一緒に過ごしています。ひとりで過ごすのももちろん楽しいけれど、ふたりだともっと楽しい! そんな私たちの休日の過ごし方を、具体例も交えてご紹介していきたいと思います。

1.新しい場所に出かける

外に出かけるときは、今まで訪れたことのない場所に足を運んでみる。私たちは休日を過ごすとき、これを常に意識しています。

平日のうちにお店やスポットのオープン情報、イベント情報をチェックしたり、Googleマップを見たりして、「気になるところリスト」をメモ。それをお互いに紹介しあい、週末のプランを立てるのが定番です。

台北市内の街路樹が並ぶストリート

お散歩がてらいつものスーパーや市場へ買い物に行くときも、通ったことのない通りを歩く、少し遠回りをするなど飽きないように工夫をしています。

「こんな場所に素敵なお店があったんだ」「もうすぐお花が咲きそうだね」と話しながら歩いていると、半日があっという間。普段は素通りしてしまいそうなものに目を向けることで、新しい発見が増えていくのはとても楽しいなと思います。

2.ふたりで料理をつくる

お酒とおいしいものが大好きな食いしん坊夫婦なので、おうちごはんもいろいろなアイデアを考えて実行するのが日常。

例えば世界ごはんシリーズ。ギリシャ、ルーマニア、インドネシア…気になる国の料理を調べてつくり、その土地のお酒(または料理に合いそうなお酒)と合わせて味わうのが我が家のスタイルです。

平日のうちに食材を用意しておいてもいいし、「今日は何をつくる?」といってネット検索をしてから一緒に買い物に出かけるもよし。

また餃子やピザなど粉もの料理であれば、生地をこねる作業を片方が担当して、具材の準備はもう片方がすすめておく。そうして包む作業やトッピングはふたりで楽しみながらやる、というのもあり。

私は不器用なので、細かい作業は夫におまかせしています…!

3.ゆるジョギングをする

昨年からふたりで始めた週末ジョギング。基本的には週一回、晴れた日を選んで午前中〜夕方にかけて行うことにしています。

理由はダイエットと健康維持のためなのですが、現在住んでいる台北を中心に、いろいろな場所を巡るのがふたりには合っていたようで…。最近では、新しい場所での観光やグルメを楽しむために走っているようなものです。

アディダス公式のアプリ「Adidas Running」 で記録をしつつ、無理をしない範囲で走って、疲れたら歩くというのを何度か繰り返します。

食事どきであれば近くにおいしそうなお店があるか探して立ち寄ったり、行きたい観光スポットがあれば「そこまで走り続ける!」など目標を立ててがんばってみたり。

徐々に体力がついてきたのを実感しますし、行動範囲が少しずつ広がっていくのがうれしくて、飽き性の私たちでもなんとか続いています(ふたりジョギングについては、個別の記事を作成予定)。

4.共通の趣味について勉強する

ふたりの間で何か共通の趣味があれば、一緒に勉強するというのもよいアイデア。

私たちの場合、ひとつは「お酒」です。大阪にいる間には「ワインの勉強がしたいね」といってふたりでワインエキスパートの試験を受け、無事に合格しました。

台湾に引っ越してきてからは「やっぱり日本酒もね」と唎酒師の通信講座をふたりで受けることにして、週末のすきま時間に課題をすすめ、こちらも修了。

ワインや日本酒の勉強は、試験や講座が終わっても永遠に続いていくもの。今も週末のワインイベントに参加したり、お酒にまつわる中国語の本を一緒に読みといたりしながら、少しずつ学びを深めています。

ほかにも語学学習や仕事にまつわる資格の勉強、料理や陶芸といった実用的な習いごとまで、ジャンルはなんでもOK。

すぐ近くに仲間がいることで長く続けられるというメリットもありますし、お互いを高め合える、充実感を得られる、共通の話題が増えるなどよいことづくめです!

5.一緒にスケジュールを立てる

「休日の予定を考える」それ自体も一つの楽しみになります。

そのためにまずおすすめなのは、「したいことリスト100」をふたりでつくること。行きたい場所、食べたいもの、してみたいこと…実現するかどうかの可能性やジャンルの偏りなどは考えず、とにかく100個の行を埋めていきます。

雑誌、インターネットを一緒にチェックしたり、旅行のガイドブックや好きなレシピ本を眺めたりするだけでも、たくさんアイデアが浮かんでくると思います。

それをもとにして、すぐにできそうなことは近い休日に取り入れ、2〜3ヶ月のスパンでスケジュールに組み込んでいきます。長期連休の行き先を早めに決めて、チケットや宿泊先を確保するのも◎。

スケジュールを共有できるアプリを活用しながら、次のお休みがさらに楽しみになるように計画を立てていきましょう。

6.おうちで映画鑑賞を楽しむ

インドア派なら、おうち時間をとことん楽しみたい!

我が家は台湾に引っ越してきてから、ホームシアターを導入しました。大きなスクリーンで映画やドラマを鑑賞するのは、臨場感があって最高です…。

あとは、週末の夜にお酒を飲みながら、Youtubeで好きなアーティストのPVやライブを見たり、懐かしい曲(学生時代に好きだった曲、思い出の曲など)を探して聴いたりするのもおうち時間ならではの楽しみ。

そのほか、読書、漫画、ゲームなどひとりで没頭できることもいろいろありますが…せっかくのふたりで過ごす休日、休憩して一緒にコーヒーを飲んだり、感想を話し合ったりする時間ももうけたいものですね。

7.ふたりでコーディネートを考える

私たちがおうち時間に楽しんでいることのひとつは、自宅でお出かけコーディネートを考えること。

公園でのピクニック、美術館デート、レストランでの食事など、何かのシーンを想定して、服や小物を選ぶという遊びです。もちろん気に入ったものがあれば、後日実際にそのコーディネートをふたりで実践します。

「ふたりでコーディネートを考える」というと「え?ペアルックとかはさすがに…」と思われる方もいるかもしれません。個人的にはペアルックもいいと思いますし、色や素材を合わせたり、テイストを統一したり、テーマを決めたり…ひとひねり加えるとさらに楽しい。

クローゼットを開けて服を引っ張り出して、ふたりであれこれ組み合わせを考えるのもまた一興。同時にクローゼット整理もできて、一石二鳥です!

また、買い物先でお互いの服を選び合う(普段は着ていないけれど似合いそうなものを選んで試着してもらう)というのもあり。パートナーの新たな魅力を発見できるかもしれません。

8.一緒にのんびり家事をする

休日にまとめて家事をするという家庭なら、発想を変えて、家事を楽しみとして一緒に行うのはいかがでしょうか?

洗濯ものを一緒に畳む、干す、バルコニーや庭の掃除を一緒にする、お部屋のインテリアを一緒に考えて片付けをする…など、同じ空間で関連する家事をする、または同じ家事に取り組むのがコツ。

我が家では、料理のときはもちろん、食後もひとりが洗い物をしていたらもうひとりが食器拭きや片付けをする、洗濯ものを片付けるときは手分けをして一気に終わらせる、といった具合で、どちらかだけに負担がかかりすぎないようお互いの行動を見ながら動いています。

別々の場所でそれぞれが家事をしていると、相手のやり方が気になって口出しをしてしまったり、苦手なことを任された相手はついサボってしまったりしまいがち。

それよりも少し時間はかかりますが、同じ家事をしながらそれぞれの得意なことを生かす方が楽しいもの。またどちらも苦手な家事があったとしても、効率のよい方法やより心地よくできそうな方法を話し合って考えることで、お互いへの理解はより深まるはず。

9.おいしいものを食べに行く

先に挙げた「ふたりで料理をつくる」に通じるところがありますが、おいしいものを食べに行くのは、私たち夫婦には欠かせない趣味のひとつ。

今住んでいる台湾では、各エリアの夜市、台湾グルメが味わえる屋台や小吃店、評判のよいレストランなど豊富な選択肢のなかからその日の気分でチョイスして食事を楽しんでいます。

ご当地ならではの名物グルメや、その場所でしか味わえない特別なお料理のためなら、どこまででも足をのばせます…! 今は思うように旅行ができなくてさみしいですが、いつかまた日本に帰ったり好きな国に自由に行ける日がくることを願っています。

あとは「ふたりで過ごす」というテーマから少しそれるものの、同じようにおいしいものやお酒が好きな夫婦やカップルを見つけて、一緒にグルメ開拓をするというのもおすすめです。

ちなみに、台湾(台北)で一緒に食事やお酒を楽しめる食いしん坊仲間を絶賛募集しております!我こそは、という方はぜひインスタやツイッター経由でご連絡ください。

そのほか、普段は行かないエリアに照準を合わせて、歩きながら人気そうなお店を見つけたら飛び込んでみるのもあり。そうしているうちにだんだん好きなタイプのお店も分かってきて、ますます外食が楽しくなっていくのです…!

10.美術館やアートイベントに行く

今は、絵画や彫刻といったいわゆるファインアート以外にも、体験型および参加型のアート、知識がなくても気軽に楽しめるイベントなどがいっぱい。

あまり気負わずに、近場の美術館の企画展やアートイベントを検索してふらりと出かけてみましょう。

私がもともと美術好きなこともあり、夫婦ふたりでもアートスポットによく足を運んでいます。作品に対する感想を話し合うのは、「そういう風に感じるんだなあ」「自分にはない視点だな」とさまざまな発見があって、とても興味深いものです。

企画展のテーマをもとにつくったスイーツや料理を味わえるカフェやレストランもありますし、ミュージアムショップでお気に入りアイテムを見つけるのもいいですね。

現在は、おうちで美術館の作品を楽しめるオンラインツアーも充実。国内外のの美術館がオンラインで作品を公開していますので、気になるサイトがあればチェックしてみてください。

無料でいつでも作品鑑賞ができるオンライン美術館、HASARD(アザー)もおすすめです!

ふたりで過ごす休日を楽しいものに

のんびり身体を休めるのも大切ですし、外に出てアクティブに活動するのもよいリフレッシュになるはず。どちらにせよ、限られた時間を有効に使って、充実した休日にできたらいいですよね。

夫婦ふたりの過ごし方については、下記の関連記事もあります。よろしければ覗いてみてください!

Mizua

旅行雑誌の編集者兼ライター、週末バー店主を経て、現在は大好きな台湾での生活を楽しんでいます。本サイト「旅のあと ふたりのレシピ」運営のほか、台湾情報ブログも...

プロフィール

関連記事一覧